不細工レディオ

2013年03月11日

コンビニ

今後はブスラジ更新した時になるべくブログも更新していこうかなと。ちょっとでも良いから書きなさいね>俺

ということで、コンビニ飯のお話。10年ほどコンビニ飯ばっか食ってきた僕なので。俺の体の結構な質量はコンビニ飯で出来上がっているんでしょう。金沢にコンビニ売上日本記録店舗があるってのは、
コチラがソースです。例のコンビニ店長ブログ経由で知りました。あの文章良かったんだよな−コミケ時のあそこのコンビニの忙しさとか想像したくないってエントリーだったんだけど。また読みたい。

話した内容で言うと、あのお好み焼きそばパン。それな。惣菜パンほとんど食わない僕ですが、アレはほんと食い続けたもんなー。生地的に、時間経過によるコンディションの悪化がかなり少ないのもポイント。いつでもおいしい。あとタレも暴力的。あれはきっと冷凍たこ焼きにも影響を及ぼしてると思う。冷凍たこ焼きはソースに飽きたらワサビ醤油とか塩とかで食ってました。代官山のあのたこ焼き屋さんに似た感じの、やわっこいタイプ。

それから菓子パンは、フジパンの大福みたいなホイップあんぱん。大好き。初めて買った時、家帰って食ってすぐさま2個めを買いに行った覚えが。「俺をこんなに甘やかして良いのか!」と思わせる、罪深い味。ただ最近は、これの上位互換としてVIE DE FRANCEのホイップあんぱんがめっちゃウマい。大ホイ好きな方はゼヒ。

セブンイレブンはスゴイんだけど良くない話も見かける(オーナー搾取とか本の流通の強さとか)ので、なるべく使うべきじゃないのかなぁと思ったりはするんですけども。そういうのをぶっ飛ばすのが、タレの強さだよなぁと思う。ということでどうぞ↓

コンビニ飯食って生きてきた僕ら
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2011年08月18日

b2c3f8db.jpg【不細工レディオ】
テレビキッズのプライドとフジ騒動

収録:2011.8.5-2
@清瀬ジョナサン

ブログでラジオの補足エントリーでも書いてみようかなと思いまして。言い訳とかも出来るし。出来ればラジオ聞いてから読んでいただけると嬉しいけどね。いやいや無理にとは言いません。長いし。でも結構楽しいよこのラジオ。少なくとも俺たちは。

ということで、高岡蒼甫のツイートに端を発したフジ騒動について、micci_dとくっちゃべってきました。テレビキッズmicci_dのプライドと現状への憂いのせめぎ合いが聞き所です。基本的には、
ミステリー作家、深水黎一郎さんの言ってたことに同意です。テレビ局は資本主義の一部である前に、民主主義の一部。なぜなら電波という馬鹿力を特権的に使っているから。昔、TV業界のしくみってエントリーでも書いたので、良かったらどうぞ。あと「嫌なら見るな」についてもちょっと呟いてみました

で。

この「電波の馬鹿力」ってのは、アメリカだとまたちょっと事情が違うらしい。まず諸外国と違って「電波と新聞社の資本関係ががっつりある」ってのが、大きな違いとしてある。「マスコミ集中排除の原則」ってやつが機能してないという昔から言われてる問題で、これは民主主義社会としては、非常に未熟で恥ずかしいところ。詳しくはコチラ

またアメリカさんは、日本と違ってケーブルテレビが本当に充実してる。米人さんの話によると、月額200ドルとかで数百チャンネルから選ぶのがデフォらしい。「ケーブルボックスでチャンネルを作る」みたいなこと言ってたけど、どういうことなのかなー。日本の家庭には7,8チャンネルくらいしか無いのが普通だよーって言ったら驚いてた。こうなってくると、いかに「国民の財産である電波」を利用しているとはいえ、その意味合いは大きく変わってくると思う。

思うに、今の日本にとって電波およびテレビとは、「日本の高速鉄道をJR数社でほとんど特権的に仕切ってる、つまり新幹線くらいの公共性」が求められちゃうんだと思う。そりゃ危険運転したら、国民の関心事になっちゃうよね。もしアメリカ見たく、数百チャンネルの選択肢がある状態だと、せいぜい「高速道路での危険運転」くらいの公共性しか求められないだろうし、だったら湾岸ミッドナイト的なオモシロが生まれるのも理解できる。

こういう状況が生まれたのは、ひとえに「戦後、大急ぎで復興する必要があった」ために、「自民党がずっと与党であり続け、世論を強力にコントロールするのが国益に適っていた」からだと思う。これは、確かにある時期までは必要なことだったんだろう。おそらくバブルに浮かれてた頃に、初心に帰って民主主義をきちんと育てる方向にシフトチェンジするべきだったんだと思う。あるいはもっと前、それこそ「もはや戦後ではない」とか言われ始めた頃が、最初のシフトチェンジするべきタイミングだったのかもしれない。

一昨年の、自民→民主への政権交代がなされる前後、青山繁春さんですら「政権交代は必要です」と言っていたのは、つまりそういう事だったのだろう。あれは、「今、自民党→民主党にするべきだ」という意味より、民主主義にとって政権交代は、そもそも必要なものという前提を言っていたのではないか。体型を維持するために、こまめにリフレッシュを繰り返していかないと、脂肪でがんじがらめになってしまうというのが、おそらく民主主義政治の性質だ。そのためには、現状の80%くらいのパフォーマンスを出せうる野党が現れた場合、勇気を持って政権交代を選ぶ必要があるのだろう。

しかし日本はそれをしなかった。完璧主義な国民性ゆえかもしれないし、戦後復興のため民主主義<資本主義である必要があったせいかもしれないし、その選択をする必要があることを国民に周知させなかったマスコミのせいかもしれないし、狭い領土と少ない日本語人口で経済力を持つために挙国一致体制を取り続ける必要があったからかもしれない。おそらくその全てだろうと思う。それプラス、「自民党が絶対与党であり続ける」という事への、政治家の執着もきっとあっただろう。その他あらゆる物が潤滑油となってエンジンをぶん回し、それがやがてベットリした脂肪になっていったのだと思う。

今日本は、政権交代をきっかけとして、どんどん酷い事になっている。でもこれは、僕はなるべくしてなったものだと思っている。政権交代はいつかするべきだったし、それをこまめにしてこず野党を育てる機会が無かったため、いざ政権交代がなされた時に、ド素人集団がやる事になってしまった。数十年間たまり続けた膿を一気に出す機会が、まず政治の世界に起こっているのが今なのだろう。願わくば膿を出し切って欲しいと思うし、とはいえよりによって麻生さんの時に…ってのもあるけど。僕は自民信者ではないけど、麻生さんは問答無用で信用してます。中川さんも信用してました。殺されちゃったけど。小泉進次郎には期待しています。

政権交代の時のキャッチフレーズが「一度やらせてみれば良いじゃん」だったように、今僕は、「一度テレビ局ぶっ潰してみれば良いじゃん」と言いたいなと思っております。ラジオで喋ったのはそういう意図です。そこにいたるまでにより酷くなるし、ぶっ潰れた後は今より悲惨かもしれない。それこそ、今の民主政権みたく。でも、それはきっとしょうがない。政治が政権交代を避け続けてきたように、放送局は電波オークション制度などによる新陳代謝を避け続けてきたのだから。

僕の大好きな漫画である蒼天航路で、荀は衰退する漢を憂いて「僕たちの生まれた国は、これでも良くもったと言うべきなんだろうか」と涙を流した。馬超は腐敗した漢帝国に対し「ひとたび穿たれた天は、取り繕うことなど出来ない」と憤った。秋元康はまさに董卓のように権勢を誇っている。 蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。

sarustar at 10:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2010年09月10日

BECK AT LAST Volume33 1/3 (KCデラックス)BECK AT LAST Volume33 1/3 (KCデラックス)
著者:ハロルド作石
販売元:講談社
発売日:2008-10-17
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一年ほど前、BECK映画化についてケチョンケチョンに書いたので、その責任を果たすべく
映画館まで行ってきました。道連れは当然micchi_d。面白そうな映画なら女の子と行くわいね。
9割方クソ映画なので、せめてダメージ減らそうとレイトショーを選ぶも、上映時間は2時間半。
少しでも空いてる席にと二階席を選ぶも、左右にきっちり人がいる。逃げ場は無い。

とはいえね。映画なんですよ。映画館なんですよ。CMが始まり照明が落ちれば、気分は上がるんです。
9割方クソだと思いつつ、1割は信じてたんです。「ボロカス言ってすいません!」と
全方位土下座をかます事が出来るんじゃないだろうかと。そんな土下座なら大歓迎。

でも。

ダメでした。

9割覚悟していた僕ですら打ちのめされるダメっぷり。

もうね、映画にというか、物語になってなかったんだよね。ダイジェスト。順番に説明してるだけ。
ほら、つまらない話のテンプレとして、「朝起きてーご飯食べてーお化粧してー表参道行ってー
ワンピース買ってーカフェでお茶してー……」ってのがあるじゃん。そういうのが2時間半続く地獄絵図。
しかもその切り取り方が「バカ女から見たオトコの友情」って感じ。あーだからか。
それで感情移入のしどころが分からなかったんだ。納得。

もっとこうさ、BECKの良さ、ドライで熱い人間関係の感じとか、覚悟を決めた時の感じとか、
そういう「左ハンドルを維持する」ためじゃない、「生きる事と死ぬ事を真剣に考えた」感じを出してくれればなぁ。
いや、それは期待しすぎか。せめて、映画然としててくれたらなぁ。腹立てる事は出来たんだけど。
なんか腹も立たない。どうしてこうなったとしか。堤監督ってそんな人だったなかなぁ。

もう堤監督に期待するのはやめようかな。二十世紀少年もひどかったし。
「大会社の威信をかけたプロジェクトムービーを、利害関係調整しつつ軟着陸させる事の出来る立派な監督」って
そんなたくさんいるわけでもないしね。十分だよ。このご時世、プロダクションの副社長ってのも大変そうだし。
でもそういう人に、この漫画を描いて欲しくは無かったなぁ。ひょっとして壮大な皮肉?分かりにくいよ、監督。

LFLの社長みたいな人が監督して、諸角ヨシトみたいな人が主演して、
ベルアームみたいな宣伝して、豆タンクどもが感動する、ハッピー☆三国志みたいな映画版BECK。
もしこれを読んでくれてる方が、こんだけ言っても見に行くヒネクレ野郎なら、笑いたいところで笑うべき。
どーせ、上からコーラぶっ掛けてくる気合の入った娘っ子は、こんな映画見に来ないんだから。


とはいえ、やはり映画は映画。クソならクソで、話題になるから面白い。
そこがファミレスで、相手が話の合う奴ならなおさらです。ということで、micchi_dとの
ファミレスでのいつもの感じを録音してみました。「ええ、ええ」って言ってるのが俺です。
お暇な方はお聞き下さい。ここまで読んで共感できた人は面白いと思います。
ネタバレもあるから、期待して見に行く人はヤメトキナー

100908_beck.mp3
(36.8MB)

sarustar at 12:24|PermalinkComments(0)TrackBack(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote