作ってみたいwebサービスがあって、色々調べた結果グラフデータベースというものを扱えると捗るぽいという事が分かったので、オープンソースのグラフデータベースneo4jについてうっすら勉強しています。当方1年ほど前までは「ActionScript以外分かりません!」という状況でした。という前提で、ここ1年ほどの間に分かったことを、ちょっと書くのが恥ずかしいレベルの話までまとめておこうと思います。間違ってる所もあるかと。後から間違ってることが分かった場合随時更新するつもりですが、「間違ってるけどまぁそう思っておけば特に問題はないよ」ってのはスルーする方向。
- htmlは構造と内容、CSSはデザイン、jQueryは大ヒットJavaScriptライブラリ。
- divなりなんなりに名前つけてcssでデザイン整えたりjQueryで操作したりする。
- ライブラリはソースを便利にまとめたもの。機能群。
- WordPressはphpで作られた製品というか。ブログ向けだけどサイト作るにも便利で、そういう時はWordPressをCMSとして使う、という言い方をする。
- Ajaxは非同期通信。まず外観と機能をロードして、データは随時更新して内容を変える。
- phpはサーバー上に置いておいて、アクセスしたら動く「サーバーサイドスクリプト」
- phpはhtmlとかxmlとか時にはjpgとかを「書き出すための言語」 ファイルというよりプログラム。
- 細かくhtmlspecialchars
- phpはMySQLとの接続が簡単→ASからは直接データベースに接続できないので、データベース→phpでxml(or JSON)を書き出す→ASで解釈という流れを取る
- form action="hoge.php"でデータを渡す先を指定。action=""で自分にデータ渡して再読込。
input name="hogege" でデータを渡し、$_REQUEST('hogege')$_POST['hogege']でデータを受け取る。 - phpでログイン情報とか一定期間保持したい情報はセッション使う
- xmlはhtmlタグみたいな構造。JSONはCSSみたいな構造。構造が違うだけで同じようなもの。
- CakePHPはPHPのフレームワーク。骨組み。
- Smartyはごちゃごちゃになりがちなビューとロジックの分離。tumblrとかブログサービスのカスタマイズみたいな。強いて言うならDreamWeaverのテンプレート使った時の操作感というか。
- MySQLはリレーショナルデータベースと呼ばれるデータベースの一つ。オープンソースで人気。
- クエリーはデータベースへの要求。
- リレーショナルデータベースは表みたいなデータベース。行→レコード、列→フィールド(=カラム)
- XAMPPは擬似サーバ。ローカルにMySQLデータベースを作ったりPHPを動かしたりできる。
- リレーショナルデータベースの他に、グラフデータベース、オブジェクトデータベースとか色々ある。NoSQL。
- Graphというのは人とかモノ同志の「繋がり関係」を表す。mixi graphとかfacebook graph api とか。
- neo4jはオープンソースのグラフデータベース。
- neo4jにアクセスしやすい言語は現状JAVAやRuby。
- JAVAは色んな用途があるけど、Webアプリ作る場合は「サーブレット、JSP」が大事。
- サーブレットはサーバーで働くJAVAプログラム。JSPはhtmlに書き出すための仕組み。
- サーバー上のflashプレイヤーみたいな、JAVA実行環境(=サーブレットコンテナ)をサーバーにインストールする必要がある。
- 有名なサーブレットコンテナはtomcat。
- バイトコードはJAVAプログラムを半分だけコンパイル(flashでいうパブリッシュ)した状態のコード。
- JAVAアプレットはhtmlに埋め込むJAVAプログラム。swfファイルみたいなもの。
- Eclipseは統合開発環境。JAVA書くならこれ。
- tomcatとかneo4jとかいけるレンタルサーバーはあまりない。Kagoya FLEX?
- Githubつかうとカッコイイと思います。
- ActionScript3はキレイな言語だと思います。
- デザインしながら要件定義→プログラミング意識しながらコーディング→プログラミング
ふーとりあえずこんなもんかしら。
ActionScript3に慣れてきた僕からすると、html周りのことって煩雑な印象を持ってしまいますね。単純に用語が多すぎるというか。でもこの煩雑さが世界なんだろうなと思ったりもします。日々精進でがんす。
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